あるいは勇次郎が成功しすぎた鬼龍というべきか
成功しすぎたせいで『バキ』という作品そのものを崩壊させたことを考えれば、鬼龍は尊い犠牲だったと言えるかもしれない(タフは破綻というレベルにまでは達してないので)
なんで失敗したかは猿渡先生に魅力的な悪役を描く能力が致命的に徹底的に欠如しているから(シンプル)
先生は魅力的“でない”悪役を描くことに関しては屈指の腕前なのだが
Permalink | 記事への反応(1) | 21:00
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途中までは魅力あったでしょ