ニュートンの記事にあったんだけど、心理学者ケヴィン・ダットンによれば、サイコパスは、能力が高い、能力が低い、の2通りと、反社会性が高く暴力的、反社会性が低く非暴力的、の2通りで、合計4つに分類出来るんだそうです。
でも、反社会性が高い・低い、と、暴力的・非暴力的、ってのは本当に従属するものなんだろうか?
という4通りにならないのは何故なんだろう?
暴力を振るう動機や目的が、一般的な人と比べて粗野というか、社会性? 対人関係? と連接しないからサイコパスなんじゃないのかな、というのと、暴力の種類や発露の仕方が、今は単一な物理的暴力だけに留まらなくなっているから、そこをもう少し細かく分ける必要があるんじゃないかな、という疑問がある。