今年の平和宣言と総理大臣挨拶、目指してるところは同じだけど条約批准をしない方針が変わってない。
恐らくその答えは市長の平和宣言にあったように、条約参加国同士が連携を取れていないから、ではなかろうか。
複数で集まって仲良くやりましょうね、という時に意見がぶつかったら、全体の意見を調整してまとめなければならなかったり、話が長引いて物別れみたいな状態が長期間続いて前進しないことが考えられる。ならば確固たる「廃絶」の立場をもって一対一で交渉できるポジションを貫こう…
というのが希望的なとこなのだが、実情は核兵器禁止と原発輸出の立場があべこべ(と思われる)状況で追加のツッコミ受けたくないだけじゃないかもしれん…
戦争になったらそんなもん、最後の最後は使うに決まってるのに、すごい条約だなぁとおもう
平和を維持するには、戦争してでもという凶暴な国を武力で押さえつける宣言ということだから、こわいよね。 平和のためなら戦争もじさないというのはこわい
逆説的ではあるけれど、戦争を許さないというのは、犯罪を許さない(しかたがない軽微なものはある)というのに等しいから宣言できない でも 心がけはする たぶん そういうい...