2020-07-28

100分で名著・吉本隆明

日常の裂け目を夏目漱石引用して表現している。

でもこれって車輪の再発明的にオウムが終わりなき日常として表現した。

ただ、吉本場合日常否定ではなく日常ゲシュタルト崩壊的に気づくことによって再発見すると語っている。

まり80年台以降の日本日常はどこかで否定されるべきもの、劇的空間であるべき、というマスメディアの影響が強くなったことを意味する。

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