2020-07-02

anond:20200702140117

まずETFでも実体としてのファンド存在し、価額は変動している。ただ認識しているとおり市場でのETF価格もあり、それとの乖離は生じている(乖離率で調べてくれ)。ただETFファンドである以上、償還が視野に入っており償還となれば現物清算された金額で返ってくるので、乖離が大きくなるとアービトラージ対象になる。アービトラージを行う業者としてマーケットメイカー(指定参加者等の証券会社)とかがいて、気配を提示しているので一定以内の乖離流動性が確保されてる。

ってのが自分理解

記事への反応 -
  • どうかって価格が決まってるんだろう。 企業の株式なら、単純に買いたい人と売りたい人の受給で決まるけど。 株価指数連動のETFも売り板や買い板が並んでいて受給で価格が上下してそ...

    • Fが何か考えてみろ。 マンスリーレポートや目論見書見るのも良いぞ。

      • ファンドってこと? たとえば投信だったら、ユーザーが金を入れた時点でファンドが株を買って、ユーザーが投信を売却した時点で株を売るって運営で理解できるじゃん。(すごく単純化...

        • まずETFでも実体としてのファンドは存在し、価額は変動している。ただ認識しているとおり市場でのETF価格もあり、それとの乖離は生じている(乖離率で調べてくれ)。ただETFもファンドで...

    • 書き忘れてたけどETFならマーケットメイクで調べるとより理解しやすいかもしれんぞ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん