理論的に女性の中絶の意思を男性は阻止できない。
女性の意思が優先される。
逆に男性が中絶を希望し、女性が出産を希望する場合も同じ。
女性が性暴力の加害者、男性が被害者の状況で、加害者が被害者の精子で妊娠したとしても産む性の意思が優先される。
問題となるのは胎児の障害を理由とした中絶で、女性が中絶を希望しているが、障害者団体が中絶に反対している場合。
これはまさに当事者同士の正面衝突なので、女性側も団体の意見に耳を傾ける必要がある。
Permalink | 記事への反応(1) | 06:09
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物理的にできないことと、どうあるべきかはまた別の話でしょ。