鉛筆削りオタク「おっ、僕に鉛筆削りを依頼するとは君なかなかわかってるね。僕は鉛筆削りを三種類持ってるんだけど、ドイツ製2つ、そして日本製だ。日本製の品が削りアトが一番スムーズだけど、やっぱり切削角度にこだわるならドイツ製だよ。これはKUMってブランドの4005Lっていう鉛筆削りなんだけど、このタイプは通常の品よりすこしだけ、切削角度Δφ=2度くらい、っていってもわかんないか、簡単に言うととんがり係数0.33くらいだけ長く削れるんだよ。そのほうが試験中なんかは容易に丸くならないから使いやすいから僕は試験の時にはこれを使うことにしてるんだ。このシャープナー、じゃなくてライフテシュスティッツァーはもう5年も使ってるんだ。だから真鍮のいい色が出てるだろう。日本製のシャープナーは刃の仕様はさすがサムライの国なんだけどとんがり係数が0.2違うんだよ ライフテシュスティッツァーはやっぱりドイツ製じゃないと」
女「鉛筆返して」