ふと思い出してもやもやしたので書く。
友人に「聞いて欲しい話がある」と呼び出されて行ったら自分の浮気相手に振られたと言う話だった。
浮気されたらしい。
浮気ったって、そもそもそれ浮気じゃん、とぐるぐる思ってるうちに話は終わり、友人は「誰かに聞いて欲しかったんだけど他に話せる人がいなかったんだ。ありがとう、やっぱり持つべきは友達だね!」と涙を流した。
その時私は癌の手術を受けて抗がん剤治療が終わってやっと社会復帰したばかり。
父親は指定難病で寝たきりになり、まさしく不幸のデパートだった訳なんだけど、その私の不幸話はいつ聞いてくれるんだい?
入院中「お見舞い来て」と電話して渋々来てくれた時のいやーな顔は今でも忘れてないから、
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