2020-06-12

ああ、結局は、みんな「非対称」なのね

人を殴りたい。でも自分は殴られたくない。

お金がほしいから誰かから奪いたい。でも自分お金は奪われたくない。

かに認められたい。でも俺はお前を絶対に認めない。

やさしさ。

それは思った以上に難しい…と思った程度を、それを遥かに超える難しさである

とにかくなにもするな。

世間一般の「優しい人」は、そう言われたら、必ず何かを、必ずする。必ず。

思った以上に難しいのだろう、できないのは当たり前だ、と思うようにした。

誰もできないことに慣れてしまうと、「できる人」に出逢うと驚きのあまり迫害してしまう。

ああ、それが一番うまいことである、それなのに、なぜこうしてしまうのか。

また一人減った。これで残り何人だろう?流石に絶滅はしてないよな?

こういうときはだいたいそのまさかである…と思って、その期待を裏切られると、また迫害パターン

息を吸うのに飽きたって、それはおかしいではない。別のステージに行ったのだ。

そこは高い低いでもない。彼が進んだのか、自分が取り残されたのか、誰視点物事を見ているのかを注意てみてはどうだろう。

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