2020-06-08

anond:20200608200910

「俺はゲイじゃないか差別されないし生きやすくてよかった」と密かに優越感、オトク感を持っていたのが、ゲイも生きやす社会になることで既得権益がなくなったように感じるのかな。

「うちの子はダウンじゃないし知的障害発達障害でもなくて本当に運が良かったわ」と思ってる親が障害者も生きやす社会になることでラッキー感が薄れる、みたいな。

イケメンでよかった」と思ってたらみんなマスクするようになってイケメン顔が出せず損した気持ちになるとか。

コロナ禍で失業した人だけに給付金もらえると思ってたら全員給付で損した気持ちになるとか。

記事への反応 -
  • 論理的には彼らを認める社会づくりをしないといけないというのはわかる。 でも感情的には認めたくない。 LGBTの話といえば「もっと認めましょう」「もっと権利を」といった話ばか...

    • 「俺はゲイじゃないから差別されないし生きやすくてよかった」と密かに優越感、オトク感を持っていたのが、ゲイも生きやすい社会になることで既得権益がなくなったように感じるの...

    • まず優遇というのがあんたの勘違いだから

    • > "普通ではない"人が優遇されていたら自分が損しているような気分になる。 なるほどなぁ

    • LGBTの仲間にすらなれない俺なんかは、むしろ嫉妬する。

    • 今んとこわからないけどもう少し説明してくれたらわかるかもしれない

      • 分かりやすいところで、在日特権みたいなやつだろう。 在日であるというだけで優遇されて、それが一般人よりはるかに恵まれたものなら 誰だって不満を感じるものだ。

        • 「福祉の原資は有限で経済はゼロサムだから誰かが一円でも得すれば俺が一円損する」っていう発想をパチンカスロジックって呼んでいい?

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