萌芽・基礎研究の中には一部べらぼうにでかい産業を作るから、多数種を撒いて一部巨大な花が咲けばいいやという考えで出してんの。
iPS細胞もオプジーボも一番最初は少額の研究費から始まってる。そしてべらぼうな大きさの花が咲いてる。
だけどその多数の種を撒くということをやめたからもう次のべらぼうな大きさの花が咲かなくなるだろうと言われてる。
特に1990年以降発展したITや半導体はもう絶滅状態。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:12
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うーん、そういう方向の基礎研究もまた大事だとは思うんだけど 基礎研究ってのは分野によっては「役に立つかどうか」は「わからない」状態でやるようなものだと思うからなあ 直接役...
結局どこで花が咲くかわからないから広く薄くも必要だというのが伝わればいいよ。一番最初の段階で産業化は夢レベルでしかないというのが伝わればいい。