都会に住む人々はどうやって自然の環境と触れ合うのだろうか?
田舎生まれの私は少なくとも物心つく前から山に登ったり、海で泳いだりしていた記憶があるし、実家には山があっていつでもそこで遊ぶことができた。
幼き頃の私にとっての自然は五感を最大限に刺激する一種のアトラクションみたいなもので、視覚だけでなく聴覚や嗅覚にも大いなる刺激を与えてくれたものだった。
それでいてどこか安心感を与えてくれるのだ。
今でも自然の中にいると実家に帰ってきたかのような安心感を覚える。
そんな私にとって自然を忌み嫌う都会人が一定数いることはかなり不思議なことに思えるのだ。
ああ、あの山が恋しい。これが「ゆかし」というものか…
Permalink | 記事への反応(2) | 12:02
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田舎者は余計なこと考えなくていい黙って働け
都会人はおしゃれなインスタを見てオーガニックに目覚め、ヨガをはじめてビーガンになるんだよ。