2020-05-10

都会人と自然

都会に住む人々はどうやって自然環境と触れ合うのだろうか?

田舎まれの私は少なくとも物心つく前から山に登ったり、海で泳いだりしていた記憶があるし、実家には山があっていつでもそこで遊ぶことができた。

幼き頃の私にとっての自然五感を最大限に刺激する一種アトラクションみたいなもので、視覚だけでなく聴覚嗅覚にも大いなる刺激を与えてくれたものだった。

それでいてどこか安心感を与えてくれるのだ。

今でも自然の中にいると実家に帰ってきたかのような安心感を覚える。

そんな私にとって自然を忌み嫌う都会人が一定数いることはかなり不思議なことに思えるのだ。

ああ、あの山が恋しい。これが「ゆかし」というものか…

  • 田舎者は余計なこと考えなくていい黙って働け

  • 都会人はおしゃれなインスタを見てオーガニックに目覚め、ヨガをはじめてビーガンになるんだよ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん