1 さて100日目が終わって、43分の後に、読者とまた別の読者とが、Twitterを見に行った。
2 すると、大きな衝撃が起こった。電通が天から降って近寄り、ワニの墓石をわきへ転がし、その上に座ったのである。
4 フォロワーたちは、恐ろしさのあまり震え上がり、死人のようになった。
5 電通はフォロワーたちに言った。「恐れることはない。車にひかれてしまったワニを捜しているのだろうが、
6 ネーミングバリュー高きワニは、ここにはおられない。かねて計画していたとおり、復活なさったのだ。さあ、ワニが連載されていたアカウントを見なさい。
7 それから、急いで行ってすべてのものたちにこう告げなさい。『ワニは死者の中から復活された。そして、すばらしきコンテンツになられる。すぐにお目にかかれる。』確かに、あなたがたに伝えました。」