能力が劣る、精神に障害がある、肉体が生まれつき欠けている、といった表現を使うと根性論が投げ込まれる。
生まれつきの障害は『遺伝子に欠陥がある』と表現すべきだ。
いくらなんでも遺伝子に欠陥がある相手にまで「俺は出来た。お前も出来る」と安易には言わないだろう
たとえばウサイン・ボルトに「イキるならチーターを追い抜いてからにしろよ(ホジ」と抜かすアホはいない。
遺伝子の違いによって生じる壁とはそういうものだ。
それを理解してもらうためには『遺伝子に欠陥がある』と言い続けるしかないのだ。
Permalink | 記事への反応(2) | 16:03
ツイートシェア
遺伝子に欠陥があるとそれは障害者手帳もらえるパターンになるのかな
単純じゃないからそうはいえないんでしょ。 色んな事に気が付き過ぎて疲れてパフォーマンスが落ちる人もいる。適当に感じないズボラな人の方が本人にとっては良いけど。これのどっ...