トリクルダウンは「大富豪は金儲けが上手いんだからもっと稼がせようぜ!それで大富豪が金を使えば自然と庶民にも金が回るよ!」という理屈だったのだが、それが失敗したのは「人が使える金には限界がある」という前提が抜けていたから。
つまり現実には「使いきれへんくらい儲けたから余りはぜんぶ貯金しよ」となって、そのぶんが庶民に出回ることはなかった。
これがちょっと稼ぎのいいサラリーマンくらいなら給料が上がったぶんはちゃんと使い切れるので問題がない。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:09
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言い訳しても無駄だよ。 正規非正規間にもトリクルダウンはないし、労働者としての共闘は不可能。
はい反論できない。ろんぱっぱ。
正社員は金がないと被害者面しながら、非正規と比べ物にならないくらい貯金をし、退職金の権利をゲットしている事実。