年老いた家族からの「所属してるサークルの写真を、一枚の紙にレイアウトして印刷して欲しい」案件を終了。
今回はちゃっちゃと終わらせることが出来た。
以前はこっちに気を遣って「どんな感じでもいいから」と言うのに、出来上がると「ここをカットして」「この人はアップで」とうるさく、時間もかかるし双方イライラ。
でも、今回「ラフをとにかく細かく描いて。一枚、それでレイアウトしたの印刷するから、修正があったら言って。どんな感じでもいいはお断りだ」と伝えておいたら、さくさく終わった。
思うにこの「どんな感じでもいい」は、「最低でも本人の許容ライン内で仕上がってくる」と思い込んでるから出る言葉なんだな。
福袋も同じ。
「どんな物が入ってるか分からない」のに、無意識にでも「最低でもこの程度だろう」と勝手に思ってる。
そしてそれを下回られる。