スキルの掛け算とは、3つの分野に1万時間ずつ取り組みそこで得たスキルを組み合わせることで100万人に1人の存在になるという考え方である。最初の1万時間で100人に1人、次の1万時間で1万人に1人、最後の1万時間で100万人に1人という計算らしい。100*100*100=100万。
私は机上の空論という言葉を使うのは好きではないが、スキルの掛け算の考え方を表現するのにこれ以上の言葉が見つからない。若い会社員や起業家がこの考え方について熱く語っているが、これは一種の宗教だと思う。
Permalink | 記事への反応(2) | 11:42
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赤魔導士が通用するのは中盤までみたいな話だな
「一番効率のいい投資は、自分が成長する自己投資だ!」とかいうの。 サロンとかで荒稼ぎしてるやつが言ってる時点でポジショントークだと気づけよって感じだよな。