俺も昔そういう薬を飲んでたよ。飲んでたけど毎日泣いてたし薬で劇的に治った感じはなかったらしい。らしいって言うのはその頃の記憶が殆ど無いから。辛かったからなのか、塞ぎ込んでたからなのか、全然別の理由なのか知らないけど、何をしていたのかどこにいたのか覚えてない。写真とか人からの伝聞でその時期の自分を補完してる。その記憶喪失のおかげ(?)で今は薬は飲まなくなったしネアカっぽく生きてて常人っぽく振る舞えてる。家族含めて親しい人には記憶がない何てこと言えないけど、久々に会った人には「変わったね」って言われるし気付かれてるかも。
結局、原体験みたいなものが欠落してるから自分を大事にできないし社会的な意味も含めて死への恐怖みたいなものが薄い。だから元増田みたいに自分を追い求めるっていうことが羨ましいって感じる。他人事だから言えるんだろうけどね。気を悪くしたらごめん。