■東京が老人の街となった後、どこが若者の街になるのか

高齢化は東京も例外ではない。

東京の時間軸が遅れているだけで、2030年には4人に1人は高齢者となる。

今だと大学や就職時に東京に出てくるのが当たり前になっているが、先に高齢化を迎えた地方の方が若返りが早くなる時期が来る。

渋谷が若者の街からIT関係のオッサンの街になったように、コンテンツと消費者が同じように歳を取っていく。

林檎病促進剤21錠を新宿で聞いてもノスタルジーに浸るだけになる。

おっと、関心事はどこが東京に変わって若者の街になるか、だ。

もうタワーレコードも、ヴィレッジヴァンガードも古くなった。

どこも空き家が増えていき、スポンジ状になっていく。

Permalink | 記事への反応(3) | 22:10

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