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朝の通勤電車で寝てたら珍しく会話が聞こえてきたので注意を向けてみるとどうやら父娘らしく50くらいのサラリーマン風おっさんとJKらしき制服の女の子が何かのミュージシャンのライブの話をしていて今どきのJKは父親と並んで歩くのも毛嫌いするのが普通かと思っていたのでなんかもうグッと来ちゃってJKが先に降りるときにじゃあバイバイと言ったのも赤の他人のおっさんなのに朝から泣きそうになって結婚も子育ても縁のなかった人生をちょっとだけ恨んだりしかけてまた寝ました。

Permalink | 記事への反応(1) | 08:54

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