2019-07-05

anond:20190705215422

うぃきぺちゃんから

JIS規格において原語(英語)の語尾の長音符を省く場合原則

a) 3音以上の場合には、語尾に長音符を付けない。(例:「エレベーター英語: Elevator)」や「エスカレーター英語: Escalator)」は「エレベータ」や「エスカレータ」とする)

b) 2音以下の場合には、語尾に長音符を付ける。 (例:「カー(Car)」や「カバー(Cover)」は「カー」や「カバー」とする)

複合語は、それぞれの成分語について a)、b) を適用する。(例:「モーターカー(Motor car)」は「モータカー」とする)

長音符で書き表す音、はねる音、つまる音は1音とし、拗音は1音としない。(例:「テーパ」(Taper)、「ダンパ」(Damper)、「ニッパ」(Nipper)、「シャワー」(Shower)とする)

以上、JIS Z8301:2008 G.6.2.2 b)表G.3より[12]。

  • 1991年の内閣告示第二号では長音を書くことを推奨してる おっさんが昔の慣習で長音省略してるのは見苦しいよな

    • まあそうなんよね、我々からしたら長音書いてないとわかりずらいしな。 まあ年寄りがこっちに合わせてくれることも、合わせる能力も無いししょうがない。 うちの顧問のじいさんは地...

  • それは省く場合の原則であって、省けとは言ってない。むしろ、英語の語尾のerなどは長音記号をつけると書いてある。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん