・巨大な超存在への恐れ(コズミックホラー)が本懐。内臓などのわざとらしいグロ要素はいらない。
・ラヴクラフトが描いたクトゥルフの神々は理解不能な所が魅力。ダーレスの改悪で、善神や邪神、火の神や風の神といった、いかにも西洋的でありふれた設定がメジャーになったのはシェアワールドの悲劇そのもの。
・ニャルラトホテプは一番いらないキャラ。人間を誑かすというのはキリスト教の悪魔と変わらないキャラづけ。登場するとストーリーがワンパターンになる。
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