終末期を迎えている老人が、自分で飲み食いできない状態になるのは自然なことで、
それによって人は安らかな死を迎えることができる。
苦痛を長引かせ尊厳を奪う虐待にあたるとして、現在はあまり行われなくなっている。
行われたとしても、回復して社会復帰する可能性がないならすぐに取り外されるようだ。
死を受け入れることを見殺しにすることだとみなし、
どんな状態でもとにかく延命することが愛情のある行為とされてる風潮がおかしいと思う。
欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20120620-OYTEW61295/