学校教育の基本は落ちこぼれを作らないことである。
特に小学校の教育では落ちこぼれを作らないことが最も重要である。
したがって、小学校でプログラミング教育をするということは、落ちこぼれのいないプログラミング教育をするということに他ならない。
しかし、理想と現実は異なり、算数でも二桁の引き算の出来ない子もいるのだから、ごく少数の落ちこぼれがでたくらいで教師を責めるのは酷というものである。一人か二人プログラムの出来ない子がいる程度は大目に見るべきだろう。全員とは言わないまでもごく少数の例外をのぞいてみんなが書ける程度のプログラムを教えることになろう。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:59
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小学校のプログラミング教育はプログラミング言語を教えるのではないし 一教科として独立する訳でも成績がつく訳でもない定期
成績さえつけなければ、理解できないで落ちこぼれた生徒がどんなにいても構わないというのか。