権威をどう捉えるかって話だと思う
「国民統合の象徴としての天皇」が平成天皇の努力もあって割と広く受け入れられている今
伝統的な宮中祭祀による権威付けがどの程度効果を発揮するかっていうとちょっと疑問
「国民の安寧を神に祈ってくれる天皇」というのはそれほど多くの国民に訴求しないのではないかな
どちらかといえば災害時に寄り添ってくれたり心に響く言葉をテレビで語りかけてくれたりする事に
多くの人が惹きつけられて権威が形作られるのではないかなんて思うんです
祭祀の作法も明治維新とか大きな変革のタイミングで変化してるみたいだし変えていってもいいはずなんだけど
実際変える変えないの判断てだれがしてんだろ
宮内庁とかかな
たまにこういう傾聴と対話の価値があるかなってレスがつくんだよな 実際、儀式の実質的存在意義は、宮内庁の役人や業者にボロ儲け仕事をまわすための癒着に近い公共事業だと思う ...