冤罪で実質、9年間も国家により身体の自由を奪われたのだから、
当然、その精神的肉体的苦痛に対し、数億円以上の賠償金を政府に請求する権利があるよ。
これは日本でHabeas Corpusの原則がもともと公権力により
不当に人身の自由が奪われている人を解放するための概念なのに
法律関係者はそれをなぜか全く理解していないように見える典型事例だよ。
ひどい。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:43
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アメリカなら、これは訴訟を起こせば、数十億の賠償金の 判決が出るんじゃないかな。 賠償金に懲罰的要素がある文化だからね。