2019-03-03

anond:20190303133530

先進諸国の傾向として、生まれてきたものは何が何でも生かす、そのためには次世代資源を使っても構わないという思想というか方向性がある。

例えば同じ土地サ高住保育園のどちらかしか建てられないとしたらサ高住が優先されている。

あるいはガン治療するのと出産するのと、ともにカネがかかるとすると、現状は癌治療により多額の税金が投入されている。

植松氏のやったことはこの原則に反しているといえる。

出生前診断は反していない。着床前診断ならより確実に反していない。

記事への反応 -
  • それ、最終的に植松のやったことを肯定する考えになるのでは?

    • 先進諸国の傾向として、生まれてきたものは何が何でも生かす、そのためには次世代の資源を使っても構わないという思想というか方向性がある。 例えば同じ土地にサ高住と保育園のど...

      • いやこの手の話でよく言われる「胎児は人間じゃないから」っていう論理は、あくまで「殺すのは親の判断である」というのが前提であって、そうじゃないなら成り立たない 結局、単な...

        • 例えば妊婦さんがそこら辺のおっさんに殴られて流産しても「胎児は人間じゃないんだからこれだって殺人じゃねえだろ」という話になるが 堕胎を目的として暴行した場合でも殺人罪...

      • 生まれる前なんだから同じことやん

    • だからちょっと考えものだよねって話でしょ

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