「なあ!!!! 自分の言葉で喋れよ!! 自分の言葉で話せよ!! お前は本当にマイメロディーとセックスできんのか!??!?! お前は本当に白い部屋が好きなのか!??!?!? お前は本当に「花」が好きなのかよ!??!?!?! なあ、なあ、なあ!!!!!!」
私は恐怖で震え、嗚咽を漏らすアイドルたちを綺麗に一列に並べ、ボコりまくった。
男に媚を売るようなゆる甘フェイスのやつと、普遍的なつまんない女と、狐か蛇みたいな意地の悪そうな女ばかりだった。
私はその中で一人、特に「自分を特別だと思っているあばずれ」に、銃口をつきつけると
「どこかで聞き覚えのある単語。「共犯者」って、クラウドファンディングで死ぬほど聞くやつだ」
私が本当にやばくて、怖くて、何もわからないから、何をされるかわからないから、美しくて可憐なアイドルたちは泣く。
私が怖くて泣く。
私は何になればいい。