http://suumo.jp/journal/2015/11/12/100599/
京都市は市街地を中心に多くの部分が景観地区に指定されています。景観地区に家を建てようと思えば、一戸建ての場合もさまざまな細かいルールを守らなければなりません。どのエリアか、主要な観光名所の近くかどうかなどによって、高さ、屋根の形や色、勾配の角度、壁の色、材質に至るまで細かい規制があるんです。われわれ専門家でも難しくて毎回調べなくてはならないほどです。
そのルールを一言で言うと「京都っぽい建物しか建ててはだめだよ」ということですね(笑)。基本的に“和風”の外観でなければならず、最近人気の四角い豆腐みたいな形の建物はNG。まあ、「和モダン」ぐらいまでは許されます
羨ましいな。
勘違いされるんだけど新規の建築だけじゃなく既存の修繕にも適用されるからな 予算優先や納期優先で変な外見にしたら条例違反になるんだぞ
なお、素晴らしいじゃないか。