一部始終を監視カメラ越しに眺めながらワインをくゆらせる黒幕視点は?
その見方は作品内で黒幕存在への言及がないと厳しくないか?
作中人物のいずれかと自分を重ね合わせないとフィクションを読めないというのは素人だぞ。
フィクション一般の見方としては確かに、物語の外の存在として客観的な目線で見ることはできる。 けどそれってエロ本の読み方なの?
エロ本だけ読み方が変わるという道理もあるめえよ
個人的な考えとして、物語から興奮などの感情を得るには何らかの役に同一化しないと得られないと思っているから、客観的な視点だとエロ本としての役割をなさないんでは(興奮しない...
目の前に裸の女がいるときには興奮するだろう。 目の前に裸の女の絵があるときにも興奮するだろう。 目の前にセックスする男女の絵があるときも興奮するし、 目の前に快楽堕ちする...
その絵をみると同時になんらかの物語を想起して、そこに登場するどれかに同一化しているんだと思いますよ
漫画もイラストも実写もエロゲも官能小説も同じだぞ。 人はエロいものに触れるだけで興奮するのであって、 物語はそのエロいもののエロ度を高めるためのお膳立てにすぎないんだぞ。
何かにエロを感じた時、すでにあなたは何かしらの物語の中の役割と同一化しているのです 平行線になるのでこれで終わりにします
これなんか美術史上の論争とかになってないの?