風の音がうるさい夜だからなんとなくちっちゃい頃を思い出した
いつだったか、窓の外から風の音がォオオオォオォオォって聞こえてくるのを幼心に畏れを抱きながら聞いていたよ
ぬらりひょんの孫に出てきた「恐れ」でも「怖れ」でもない「畏れ」って概念はこんな感じなんだろうなーと、字面と独断の偏見だけで感じていたのを思い出しちゃうね
今はもう歳だけ食ってバイトはガソリンスタンドだから風吹いてたところで寒いじゃねぇかこの野郎としか思わなくなったけど
たまにこうやって過去に置いてきた感性が蘇る夜もございますね
明日もバイトだ、風弱まってるといいな
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