2018-12-24

anond:20181224000358

ミステリでも消去法で犯人を決定してそのまま逮捕というパターンはないはず

①消去法で追い詰めて最後に直接的な証拠を出すか、

②口八丁で鎌をかけて決定的な失言犯人しか知りえない情報)を引き出すか、

③『あなた安全だったのは、あなたが疑われていなかったからです』の某台詞が示す通り

ある人が限りなく怪しいと判明した上で警察がその人の身辺だけを全力で調査すれば証拠は出てくるのだ、という理屈で終わらせるか

そもそも探偵素人であり真相を追求できれば満足で、逮捕したいわけじゃない、で放置するか

上記どれかのパターンしか読んだことないな

記事への反応 -
  • 現実世界で、人口10人の島で殺人事件が起きたとして、8人にアリバイがあった場合、他に何の証拠もなしに残りの1人を逮捕起訴できるの?

    • ミステリでも消去法で犯人を決定してそのまま逮捕というパターンはないはず ①消去法で追い詰めて最後に直接的な証拠を出すか、 ②口八丁で鎌をかけて決定的な失言(犯人しか知りえ...

    • 答えても悪用するだけじゃないの?

    • 物的証拠がなくても逮捕・起訴・有罪判決が下ることはあるので消去法で犯人ってのは現実に十分あり得る。

    • 犯人が人間とは限らないだろ

    • 有罪にできるかはともかく起訴まではできるだろう

    • 人口10人の島で殺人事件 8人にアリバイ 残りの1人を逮捕起訴 残りの一人?あれ二人じゃないの?一人足りなくない?どこ行った? と思ったら殺されてたのか なかなかよくできたミステ...

    • 疑わしきは罰せずという言葉があるけれど、これは「疑わしい『だけ』では罰することは出来ない」という意味であって、確定的な証拠が無ければ絶対に罰するべきではないという意味...

    • アナタハン事件を思い出せ 弱い奴が処刑される 理屈がどうとか関係ない

    • 全員逮捕してみるに決まってるじゃん。

    • 自殺だったという線は

    • 主人公がボケてた 主人公が狂ってた 登場人物のうち誰も正気の人がいなかった 絶対真実しか喋りません、という条件があるならまだしも、 思い込み 悪意 見間違い 色々な要素があるよ...

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