1番好きなもので食べてくのは自分には無理だと考えてハナから選択肢になかった。
職種としては割と1も2も近いところにあるので、2の仕事の中にも1寄りの物がたまにある。あと1の人と一緒に仕事をする事もある。
2番目に好きなことを仕事にして、1番好きなことを趣味にしている今は自分にとってちょうどいい。
そういえば選んだ会社も1番好きなところじゃなかった。
1番は雲の上の存在で、崇め奉る対象なので、その会社に入って活躍する自分の姿が全く浮かばなかった。結局ただのファンなんだよね。
でも最近、もっと自分が大好きなものを作ってる会社に行きたくなってきた。
いまの会社のプロダクトも、入社してから好きになったけど、元から自分が大好きで仕方ないものと関わるって一体どんな気持ちなんだろう。
1番というのは本当に天職というべきものだろうね。 好きだというのと、自分に能力があるかは別だから。