2018-12-05

anond:20181205171223

貧困積極的解決してこなかった政治家責任最初に問われるべきであるが、

そういった政治家を選んだ国民こそに真の責任がある。

だが、本当に国民責任があるのか?というと実はそうでもない。

今でこそ、行き過ぎた資本主義富裕層貧困層の2極化を進めるだけという知見があるが、

昔はそのような考えに至る知識が無かった。

そんな状況では国民がどうがんばっても、貧困を避ける政策を取れる政治家を選べるわけがない。

まり国民責任を問うことは不可能

誰の責任も問えない現象は、地震落雷と同じようなものであり、結局、運が悪かったということである

記事への反応 -
  • じゃあ誰の責任なんだ。このあたりのことを理路整然と説明できる人はどれくらいいるだろうか。

    • 貧困を積極的に解決してこなかった政治家の責任が最初に問われるべきであるが、 そういった政治家を選んだ国民こそに真の責任がある。 だが、本当に国民に責任があるのか?という...

    • 神さまですにゃ

    • 運が悪かった。 法的に裁かれるべき何かしらがない限りは、誰の責任でもない。

    • 個人の問題としての貧しさは、個人の責任。 社会問題としての貧困は、社会の責任。

    • だいたい運じゃね?不可抗力以外であえて貧困を選択してる人なんて現実世界で出会ったことがない。

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