2018-11-18

anond:20181118184017

文化人類学の魅力のひとつは、仮説に迫る心的な動機づけプロセス表現した、得も言われぬ独特の文体にあるのかもしれない。

そうした心的な動機を、岩田慶治は【みえないもの】をみたい、と表現した。

学生の頃、そうした世界をどうしても見たくて、卒論指導教官相談した。

そして言われたのは、「目を覚ましなさい。法学部は夢をみる場じゃない。法的思考を訓練する場だ。学部生は特にだ。」

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