終戦直後の安かろう悪かろうの劣悪な日本製品から一転して安くて高品質な日本製品が欧米先進国へ輸出されるようになり、朝鮮特需もあり躍進
ただし、欧米先進国向けの製品は日本国内および日本と同等かそれ以下の経済規模の国では高価なもので庶民がおいそれと買えるものではなかった
当然ながら日本国内向けのものは粗造濫造の格安品が庶民の買える製品だったと記憶してるんだが・・・
高度経済成長期を買い支えた顧客は欧米先進国であって、アジアの才能という謎過ぎる存在でないのは確かだけどなぁ
Permalink | 記事への反応(0) | 11:48
ツイートシェア