2018-10-12

一般消費物としての本なら紙でも電子でも差なんてほぼ無い。

電子だけことさら目に悪いとかバッテリーがっていうけど

じゃあクソみたいな紙にフォントも整ってない雑な紙の本が無いのかっていうとそこら中に溢れてる。

暗所で紙の本は読めなくても、電子なら端末が光源を確保するから読める。

なんてことのない雑誌書籍が何十年も全てが保管できるような過剰品質の紙の本を作るためのコストは、もう無駄と言われる時代

コレクション趣味嗜好や学術誌や資料としての価値を見る時に紙や印刷装丁を気にすればいい。


電子書籍が今紙の本で実現できてるそれらの品質を同程度まで引き上げたら、それこそ紙に見向きもされなくなるのでは。

  • 既存の電子書籍が紙媒体より劣る点は一覧性の悪さだと思う。パラパラページをめくるのはなかなか一覧性がよい。 本を読むって行為は、字面を追いかけるだけとは情報の汲み取り方が...

    • KindleでもApple Booksでも一部の本は無限スクロールできるけど、レイアウト固定の本もあるから厄介だよね。 レイアウト固定の本だと、見開き表示すれば紙の本をめくる感じに近くなるけ...

    • わかるわー パラパラめくって目についたところから読むって行為ができないよな

      • そのうちVRで出来るようになるんじゃないか? パラパラしている時の指の感覚や手に掛かる本の重さもグローブ付けたりして再現。

        • 割鶏牛刀ってこういう感じだな。

          • ああ。しかしそのVRもやがて脳に直結してやるようになってその他のハードウェアは不要になる。 そして人間は栽培されるようになる。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん