毎年100億の赤字自体は問題じゃないんだよ。大型のビジネスなら普通にやっている投資。問題は、これを今後どういう風に採算が取れるようにしていくのか、そのビジョンがあるかどうかを問わないといけないのに、触れるのはこの金額の大きさだけ
しかも「原価償却で実質赤字は27億になるけど、それだと修繕が一切行われなくなる。だが、豊洲の建造物は現状でも修繕・改良が必要な欠陥品」というミスリードも酷い
てか、まず「修繕を行わない」なんてあり得ないだろw
本来だったら修繕費が毎年いくら掛かるかの概算を出して、「原価償却と修繕費を加味すれば実質赤字はこれくらいになる」ていう風に伝えるべきなわけで