2018-07-19

枕投げで喘息

フィクションで枕投げのシーンを見るたびに思い出す

中学生修学旅行だったか同級生が枕投げをしだした

飛び交う枕からなんらかのアレルゲン物質が出たのだろう、俺は瞬く間に、とびきり重い発作になった

思い出しただけで喘鳴しそうなくらいのトラウマ

ある人にとっては純粋な娯楽でも、別のある人にとっては地獄になりうるのだ

そんなことを枕投げのシーンに思う

まり関係ないけど、昔は喘息といえば発作が出たら対症療法的に吸入器を使うか、点滴を打つかしかなかった

今は発作そのものを予防できる薬がある

おかげでスポーツも人並みにできる

現代医学万歳

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