フィクションで枕投げのシーンを見るたびに思い出す
中学生の修学旅行だったか、同級生が枕投げをしだした
飛び交う枕からなんらかのアレルゲン物質が出たのだろう、俺は瞬く間に、とびきり重い発作になった
思い出しただけで喘鳴しそうなくらいのトラウマだ
ある人にとっては純粋な娯楽でも、別のある人にとっては地獄になりうるのだ
そんなことを枕投げのシーンに思う
あまり関係ないけど、昔は喘息といえば発作が出たら対症療法的に吸入器を使うか、点滴を打つかしかなかった
今は発作そのものを予防できる薬がある
おかげでスポーツも人並みにできる
現代医学万歳
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