死のハラスメントを生むシステムとは何か?それは安楽死である。
安楽死の議論には2通りあって、医療行為の延長線上の安楽死と、社会システムとしての安楽死だ。
ここでは、社会システムとしての安楽死に対して反対する立場を述べたい。
もしも社会システムとして安楽死が用意されたのならば、それを利用するための条件も設定されるだろう。
その条件は「死んでもいい人間」を決めるものに他ならない。これだけでも反対するのには十分な理由であるが、さらに踏み込む。
もしも「死んでもいい人間」の条件が設定されたのならば、その条件を満たした人間は死ぬべきという圧力が発生するだろう。
軍医なんていらない 戦場で負傷した自衛官には「動けないサイヤ人など必要ない」と 頭に小銃弾を撃ち込めばいい 実際負担なんだから普段障碍者に言ってる安楽死をすればいいだけな...