戦国時代にポルトガルから
舶来してきたのだが、
ポルトガル人が実演して見せた際に
山なりの弧を描くようなボールの動きと、
川のように素早い渡し合いに感銘を受けた
ある武将が、呟いた言葉が語源とされている
また、当時は技術的に
黒い球しか作れなかったため、
蹴りあう様子が、
まるで山の石が丸く磨かれるが如く
河口へと向かう光景を彷彿させるという、
粋な発想も垣間見ることができる
因みに、ミサンガは、
当時のサッカー好きのポルトガル人の間で
流行っていたファッションであるが、
日本人の中でサッカーとの結びつきが強く
「山河を身にまとう」➝「身山河」
として定着したと言われている
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