嘗ての偉大な表現者が生きてた時代は、名目上の表現の自由すらなかったわけで、
それを現代と一緒くたにするのは筋が悪いでしょう。
まして、昨今話題になってる、潰されていっている作品の作者たちは
「偉業」など求めてないわけで。
少なくとも名目上は「表現の自由」が保証された国で、
自由な創作をしているだけに過ぎない。
問題は、その権利もないくせに彼らに対して不当な圧力をかける輩であり、
「それを避けるために高度な(迂遠な)表現を磨け」というのは創作者たちへの不当な要求に他ならない。
Permalink | 記事への反応(0) | 10:50
ツイートシェア