幼い頃から社会に向いていない自覚があった。
群れることが苦手なのだ。しかし非効率的なことが嫌いで、誰も手を挙げたがらない学級委員長には進んで立候補していた。
必ず、いうことを聞かない同級生に苦労して後悔のするのだけど。
社会に向いてないと書いたが、社会の素晴らしさは理解できる。
インフラ設備や、各種保険、サービスなんかは本当にすごいと思う。社会ってすごい。
でも会社に属したりしていると、どうしてもダメなのだ。
合理的に、効率よく、かつ他人のことを思いやればいいのに、それができない人が圧倒的に多いのだ。
なんで今までそのストロングスタイルが許されてきたのか想像もできない。
世を捨て森の中でひっそりと生きたいが、今の御時世、それも難しいというのが辛い話である。
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