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子供の頃からなぜか自信に満ちていて、自分は周りよりすごい奴だと思ってた。頭がいいわけでも運動が出来るわけでもイケメンなわけでもないのに、常に自信があった。
大人になった今も自分の中の自分像を、本当の自分より少し上に設定してしまってる気がする。そのせいで出来ないことを出来ると思って始めてしまったり、予想を外してしんどくなる。
例えばコンパなんかでも、始まる前はこの中だったら自分が1番マシだと思う。毎回。
けど始まってみたら、自分がモテることはほぼない。そういうのを公私で繰り返してるのに自分の中の自分像をどうしても書き換られない。
俺は自分をフツメンで中身はそこそこ良い奴だと思ってる。けど本当はブサイクで性格が悪いんだろう。それを認めたい。でも認められない。周囲の評価と自己評価のズレがしんどい。
最近ゼミの女子が俺の友達と付き合い始めた。その女子のことが好きだったわけじゃないのになんか選ばれなかったことや俺より友達の方がいいのかよって悔しくて眠れない。こんなこといつまで続くんだろう
ちょっとわかる。私も多分他人から見たらキモくてとりえもないんだけど、自分的には結構優しいと思ってる。なお優しさの具体例はぱっと浮かばない
自信過剰なのにそんな自分に自己嫌悪してんのか 俺の反対だな 卑屈でおどおどしてんのに自分がぞんざいに扱われることに不満を持ってるのが俺 俺らは矛盾してるけどある意味人間ら...
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