孫子の兵法とかクラウゼヴィッツとかリデル・ハートなんかのほうがまだSFしてるってレベル
大体がスペースオペラの枠組みをそこまではみ出してないしそうじゃない場合は論点が別の場所にある
ぱっと戦争SFしてるって思いついたのはスタニスワフ・レムの大失敗とジョージ・オーウェルの1984年くらいかな
JGバラードの千年紀の民もそういう面があるかも、これは戦争というよりテロリズムや動機の欠如した暴力を扱った小説なんだけどね
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