違いは何だろう
辞書を見ると、「炒める」には油を使うという意味が含まれるようだが、例えばお好み焼きも油は使う
なぜお好み炒めじゃなくお好み焼きなのか
「焼く」は「炒める」より意味の範囲が広いような気はする
だから「焼く」の中に「炒める」が含まれるとしてもいいかもしれないが、レバニラ炒めはレバニラ焼きにはならない
直火だと「焼く」でフライパンなどを使うと「炒める」かとも思ったが、じゃあフライパンでステーキ焼くのは?となる
ケーキやパンも「焼く」だし
色々考えた結果、火を通すときの動作にヒントがあるかもしれないと思い至った
火にくべたまま基本的にじっと待つのが「焼く」
油とからめてかき混ぜる、すなわち「和える」要素を含むのが「炒める」
どうだろう、なかなかいいのではないか
と思ったのに、焼きソバの存在がまた私を悩ませる
何でおまえは炒めソバじゃないんだよ
Permalink | 記事への反応(1) | 20:17
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いいえ茹でそばです ソースはペヤング