「面倒くさいって感じられるヤツは数学の素質がある」と言ってくれた先生の話
https://blog.tinect.jp/?p=50332
対角線10cmの正方形の内側に、各頂点を中心とする半径5cmの四分円を描いたとき
解
影の部分の面積は四分円×4の面積(正方形に外接する円の面積)から正方形を引いた差分である。
四分円の面積×4
(5×5×3.14÷4)×4
(5×5÷2)×4
(5×5×3.14÷4)×4-(5×5÷2)×4
=25×3.14-25×2
=25×(3.14-2)
=25×1.14
記事の後半で出てくる小数の掛け算は面倒だから最後にまとめてやれの形になる。