最後のキタシロサイの雄が安楽死、残りは雌2頭に ケニア
http://www.afpbb.com/articles/-/3168114
しかし死んだキタシロサイは自分が最後のオスだったということを知らずに死んだ。
それどころか、生物の種類なんて気にも留めたこともないだろう。
「なんかあいつ自分と違う」とかその程度だろう。
キタシロサイだけじゃない。動物はみんなそうだ。
種族なんて気にしてるのは人間だけだ。
だからといって人間が愚かな訳ではない。
それが人間にとって価値ある営みだからだ。
ただ、尊い事でもない。
それが人間にとって価値ある営みなだけだからだ。
種族という概念を知りその数を論ずるのは、人間自身の利益となる為にやっているだけだ。
それぞれの種のためにやってるわけではない。
そこを忘れてはいけない。
だから今日も私はソープへ行く。
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