タイトルの通り。
非正規雇用の待遇改善を叫ぶ事は決して悪ではないが、
「並の正社員<大企業の非正規」では非正規雇用が正社員になろうというモチベーションが湧かない。
正社員だからと、あれやこれや責任を負わされ、管理職になっても名ばかりで仕事ばかり押し付けられるとしたら、果たしてそれでも正社員になりたいか?という疑問が出る。
やはり非正規から魅力の大きな正社員があった上での待遇改善や頑張ろというモチベーションに繋げることが必要ではなかろうか。
そうすることで、非正規問題では叩かれる側になり釈然としない正社員弱者の溜飲も下がろう。
労働組合は今こそ正社員の待遇の大きな引き上げを叫ぶべきだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:51
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能力の差によって待遇違うのは当たり前だクソが