子どもの頃、残虐…残酷な行為をしていた。
ありに水かけたり、踏んだりしてた。
蝉に爆竹という話を聞いたこともある。
さすがにそんな事はしたことない。
でも、野良猫を追い掛け回したことはある。
友達の腕を捻って倒したこともある(柔道とかの抑え技みたいなやつ)
ふと、「どうしてそんな事をしていたのか?」と考えることがあるが
未だに理由は分からない。
「強いもの」だということを確認したかったのか
「生き物がどうなっているのか」を確認したかったのか。
悪くて印象に残っていること以外だと小学校6年生からの記憶しかない。
それまで自我が定着しなかったのかな?と思う。
今は血を見るのも怖い。カッターで切ったとか、コピー用紙で切ったとかも痛々しい。
あの残酷さはどこから来ていたんだろう?
どうやって改心したのだろう?
やっぱり良く分からない。
Permalink | 記事への反応(0) | 12:02
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