2018-02-19

子どもの頃の残虐性はどうして消えたのか

子どもの頃、残虐…残酷行為をしていた。

ありに水かけたり、踏んだりしてた。

蝉に爆竹という話を聞いたこともある。

さすがにそんな事はしたことない。

でも、野良猫を追い掛け回したことはある。

友達の腕を捻って倒したこともある(柔道とかの抑え技みたいなやつ)

ふと、「どうしてそんな事をしていたのか?」と考えることがあるが

未だに理由は分からない。

「強いもの」だということを確認たかったのか

「生き物がどうなっているのか」を確認たかったのか。

悪くて印象に残っていること以外だと小学校6年生から記憶しかない。

それまで自我が定着しなかったのかな?と思う。

今は血を見るのも怖い。カッターで切ったとか、コピー用紙で切ったとかも痛々しい。

あの残酷さはどこから来ていたんだろう?

どうやって改心したのだろう?

やっぱり良く分からない。

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